旅行・地域

2018年5月 8日 (火)

2018年 栃木県桜巡り②

3.那須那珂川河畔公園、黒磯公園

 矢板ICから那須ICに行き東急ハーベストクラブ那須に泊まる。翌4月6日は曇りで雨が降りそうな中を那須IC近くにある那珂川河畔公園に行く。

Img_6293Img_6295Img_6292 ここは平成5年に整備された公園で、那珂川河川敷には野球場やサッカー場が何面かあり、堤防にはソメイヨシノがたくさん咲いており満開だった。

Img_6291Img_6287Img_6288 堤防を隔てた場所が日本庭園などの公園になっている。日本庭園の清水池のほとりには紅しだれさくらが咲いていて、曇天にふさわしく風情があった。三春の滝桜の子桜が植栽されているというが、この桜かどうかは判らない

 那須山側の崖の上は黒磯公園で、らせん状の100段あるという「ふれあい橋」という階段で黒磯公園に行けるようになっているが、100段もの階段を往復するのは大変なので、回り道をして車で黒磯公園に行った。黒磯公園は昭和32年開園だそうで、300本以上のソメイヨシノの巨木が並んでいる。

Img_6296Img_6297Img_6298 100段階段のあるふれあい橋のはるか先に、那珂川河畔公園のソメイヨシノがよく見えた。那須連山も見えるというが今日は曇り空で、遠くは見えなかった。


Img_6299Img_6301aImg_6300 今年の黒磯さくら祭はこの公園で明4月7日から22日までの期間で夜はライトアップもされるそうで、ぼんぼりも沢山ぶら下がっていたが、始まる前に満開になってしまっている。

 今日は曇りで花見気分ではなく、晴れていれば素晴らしかったと思う。桜を墨絵で書いている女性が居た。「今日はあいにくの天気で残念ですね」と話しかけたら、「でも家が近いからまた天気の日にも来ようと思っています」と言っていた。

4.那須烏ヶ森公園

Img_6305Img_6306Img_6303Img_6304 黒磯公園から烏ヶ森公園に行く。最初は行く予定はなかったが桜がソメイヨシノを中心に1300本もあると聞いて行くことにした。ナビに烏ヶ森公園駐車場と入れて行ったのだが、閑散としていた。こんなものかなと思いながら坂道を上り、山頂にある烏森神社に行く。

Img_6307Img_6308Img_6309Img_6310 途中に桜の木は何本かあったが神社付近には少ししか無く、駐車場に戻った。駐車場の先の山のヘリ近くにソメイヨシノの林があるのを見かけて近くに行くと、道路に覆いかぶさるようにソメイヨシノのトンネルが続いていた。しかし曇天の下ではあまり見栄えは良くなかった。

 帰宅してからネットをよく見直したら、停めた駐車場は神社に行く駐車場で、山の反対側に大池という池がありそこにも駐車場があるらしかった。その付近には日本庭園や洋風庭園があり、池の周辺には桜もたくさん咲いていてそこが本来見ようと思った場所だったようだ。とにかく最初に行った駐車場には桜まつりの幟や案内ポスターなども無く、市の観光課や観光協会は不親切だと思った。

E 那須塩原市役所のホームぺージに掲載されていた烏ヶ森公園の写真を転載する。

来年以降機会があれば見に行きたいと思っている。

 

5.大田原龍城公園

 那須塩原市烏ヶ森公園から大田原市の龍城公園に行く。この公園は戦国時代に築かれた大田原城の城跡を昭和12年に整備して出来た公園である。ソメイヨシノなど約500本が本丸跡の広場を中心に植えられている。

Img_6326Img_6311Img_6312Img_6327 駐車場を出て満開の桜を眺めながら本丸に続く広い道路を行くと「大田原城之図」という大田原城跡の大きな地図板が置かれており、近くに紅しだれが咲いていた。

Img_6313 二の丸に通じる坂道を上がっていくと、向かって左側に大きな塔が建っていた。平和の塔という名で、明治以来の戦没者の霊を慰めるものだそうである。後日ネットで調べたが、ある市会議員が参拝したという記述が1件あるだけで、忘れられた存在になっているようだった。

Img_6315Img_6318Img_6319Img_6320 二の丸から本丸跡の広場に出る。本丸を四方から囲む土塁の上にはたくさんのソメイヨシノが咲いていた。出店も出ており、曇り空だが桜を見に市民が訪れている。

Img_6322Img_6323Img_6324Img_6325 周囲にはぼんぼりが置かれて花見気分を盛り上げており、ライトアップもやるらしい。土塁の上にも小路があり、眼下に桜が眺められるようになっている。青空でないのが残念だった。

 龍城公園から国道400号線を下り、道の駅「ばとう」に出る。桜にばかり眼が行き、栃木土産の「とちおとめ」苺を買い忘れていたのに気付き、ここで買い求め、国道293号線から国道118号線に出て、水戸に帰着した。

 今回はあまり知られていない栃木県北部の桜を5ヶ所訪ね歩いて、宇都宮より南にある千手山公園だけは満開を過ぎていたが、他の4か所は満開の桜が見られたのは良かった。ただ2日間のうち最初の日は青空に恵まれたが、2日目は終日曇天で、青空の下に咲き誇る桜が見られなかったのは残念だった。

 

2018年 栃木県桜巡り①

 平成30年4月5日に東急ハーベストクラブ那須に一泊旅行をした。昨秋東急ハーベストクラブ鬼怒川に一泊旅行をしたときに5千円相当のリゾート施設利用券を使い損なっていて、その期限が今年の4月10日までだったので、慌てて茨城県水戸市の我が家から比較的近い那須に行くことにしたのである。

 4月となれば桜見物だということで、栃木県の桜を何ヶ所か見ながら行くことにした。栃木の桜の名所は全国桜名所100選に「日光街道桜並木」「大平山自然公園」「大平山」の3か所入っているが、今年の桜の咲き具合では「日光街道桜並木」と「大平山自然公園」は散ってしまいそうだし、「大平山」は少し遠回りになるので、それ以外の桜の名所をインターネットで調べた。

 行程は北関東自動車道の水戸南ICを出発して東北自動車道に入り、那須ICに行くコースなので、東北道沿線の鹿沼千手山公園、矢板長峰公園、那須黒磯公園、那須烏ヶ森公園、大田原龍城公園の5か所を候補に挙げ、当日は10時ごろ出発した。

 3月下旬からずっと20度以上の気温が続いたので、水戸周辺のソメイヨシノは3月中に満開になり、出発前日の4月4日は26.6度まで気温が上がったので、桜はもう遅いのかなと思いながら鹿沼ICで降りる。

1.鹿沼千手山公園

 鹿沼には川上澄生美術館美術館があるので、桜が駄目ならそちらを見る積りだった。川上澄生は木版画の大家で、代表作である「初夏の風」を見た棟方志功が版画をはじめるきっかけになったという。小生は20年位前にこの美術館に来た事があるので、「初夏の風」をはじめとする川上澄生の作品をまた見たいと思っていた。


Img_6254 Img_6252千手山公園には11時30分ごろ着いた。入口近くには朱色に塗られた仁王門があり、その奥には千手観音像を祀った紫雲山千手院というお堂がある。このお堂は下野三十一番札所だそうである。


Img_6236Img_6247Img_6251Img_6249Img_6250 千手院の上方は千手山という山で、そこには約300本の桜が咲いている。昭和23年に鹿沼市の市制施工記念に整備されて公園になった。この公園にはおとぎ電車、ジェットスター、観覧車などの遊具があり、乗車賃は一人50円と格安のため小さな子供連れの客で賑わっている。

Img_6244Img_6242Img_6237Img_6238Img_6246 山頂は広い台地になっており、露店の食べ物屋が出ている。桜はもう盛りを過ぎていたがまだまだ楽しめた。天気が良かったので桜を見る若い二人連れも多く。駐車場はほぼ満車だった。

 1時間以上千手山公園の桜を見た後、東北自動車道を鹿沼ICから矢板ICまで行き、長峰公園を目指した。

2.矢板長峰公園

 この公園には約150本の桜が咲いており、芝生公園にある45,000株あるといわれる芝桜とともに公園全体をピンク色に染めるというので期待して行った。長峰公園は桜よりつつじが有名で、4月下旬になると約5000本のつつじが咲き誇り、つつじ祭りが行われるそうである。

Img_6266Img_6267Img_6262Img_6257Img_6263 ここのソメイヨシノは満開だった。千手山公園より1週間位咲くのが遅いようだ、芝生公園の芝桜はまだ咲き始めだったが、芝生公園の中にある数本のしだれ桜も満開で、周囲のソメイヨシノもすべて満開で、花見はこうでなければならないと改めて感じた。

Img_6264Img_6269Img_6270Img_6271Img_6272 芝生公園の近くに少し変わった桜があると思ったので、行ってみるとアカヤシオというつつじの仲間だった。

 公園の高台の方にあるつつじの群落はまだつぼみだが一部赤く色づいてきたのもあり、間もなくつつじの郷矢板といわれるこの付近は赤いつつじ一色になるのだろう。高台の頂上にはシンボルタワーと展望台があり眺めは素晴らしいとのことである。

(以下次号)

2018年4月11日 (水)

古都鎌倉、東京ドイツ村ツアー(2 )

2.東京ドイツ村

Img_0004 18時に海ほたるを出発し、対岸の木更津JCTから館山自動車道に入る。東京ドイツ村のある姉崎袖ケ浦ICで降り、18時30分に東京ドイツ村に到着した。滞在予定時間は19時50分までの80分間である。

 東京ドイツ村は千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパークである。名前の由来は東京アクアラインが開通したときにオープンしたので、東京とし、ここのオーナーがドイツに行ったとき、袖ケ浦の丘陵地帯がドイツの田園とそっくりだったので、それをテーマパークとして再現したということだそうである。

 

Img_0003 しかし緩やかな芝生などの風景はそっくりだが、ドイツにないバラやコスモス、コキアなどを植え収穫体験や冬のイルミネーションなどはドイツとは無関係だが、最近は年間入場者が100万人を突破しているそうで、ドイツっぽさが無くても好いらしい。

 

Img_0001Img_0002 特にイルミネーションは今年(2017年~2018年)で12回目を迎えるそうで、昨年の11月1日から今年(平成30年)4月8日までの期間限定で日没から20時まで320万球の電飾とLEDによる「メルヘンときめきスマイル」というテーマで行われている。

 今年は宇宙空間をイメージした「月の谷」という新エリアがオープンしており、2012年に「あしかがフラワーパーク」、「江の島湘南の宝石」と共に関東三大イルミネーションに認定されている。

 入場料は、冬季期間は自家用車で来た場合は一台2500円で最大乗車人員までOK。苑内各所にある駐車場に止められるとのこと。歩行者は一人500円、団体のバスなどは別料金である。

Img_6158Img_6162 園内に入ると見渡す限りイルミネーションの光にあふれており、歩いている人も多い。早速走行中のバスから写す。

 

 

Img_6161Img_6163Img_6165 ツアーバスは園内のイルミネーションエリアという丘の上部に停車した。周囲には満開の桜も多く咲いていたがイルミネーションの光の中では目立たない。

 

Img_6166Img_6168Img_6169 高い尖塔のあるあたりがマルクトプラッツという場所で、その前の広場で光と音のショーが行われる。観覧車から眺めると高くなるとイルミネーション全体が見渡され、低くなるとそれぞれのブロックの展示が良く見えるそうだ。

Img_6164Img_6171Img_6172Img_6173Img_6175 通路を歩き始めると、わんぱく広場、芝生広場という広い場所にたくさんのイルミネーションで飾られた地上絵、

 

Img_6176Img_6177Img_6178Img_6179  池で遊ぶ水鳥、

 

 

Img_6182Img_6183Img_6188Img_6194Img_6180 また花に囲まれた家などが現れる。

 

Img_6206 今年は光の花畑の中を自動運転で走るメルヘン号という一台2000円で4人乗りの電動カートが人気で、乗りたいと思ったが乗り場には多くの人が並んでいるので乗るのはあきらめた。(写真はメルヘン号)

 

Img_6197Img_6196Img_6195Img_6184 見晴らし台に登り全体の景色を見る。ここでは記念写真を撮ってもらえるというので、アベックが多く撮ってもらっていた。

Img_6204Img_6199Img_6203Img_6201Img_6202 新しいイルミネーションエリアとして「月の谷」との表示がある場所に行く。ウサギの餅つきだの、ロケットや宇宙飛行士などのイルミネーションがある。
 
Img_6214Img_6209Img_6210Img_6208Img_6212Img_6211 最後に丘の上にあるマルクトプラッツに行き、音楽に合わせて光が点滅する「光と音のショー」を体感したので、その一部を他のイルミネーションの部分の動画とともに、最後にユーチューブで載せた。

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ユーチューブの動画

 (全画面にするには、いったんYouTube表示をクリックしてから
全画面表示をクリックしてください。戻るときは上部にあるYouTube動画の欄の✗をクリックしてください)

   

 

 帰りは東京ドイツ村を予定通りに19時50分に出発し、館山自動車道、東関東自動車道、最近開通した圏央道を通りつくばJCTで常磐自動車道に戻り、水戸着は22時40分ごろだった。

(この項終わり)

2018年4月10日 (火)

古都鎌倉、東京ドイツ村ツアー(1 )

1.古都鎌倉

Img 昨年2月に「迎賓館赤坂離宮・目黒雅叙園ひなまつり」に一緒に行った大学生の孫から、「またどこかに行きたいね」とせかされた格好になった。それではと思い立って行くことにしたのが前と同じ同じクラブツーリズム主催の『東京アクアライン「海ほたる」と「古都鎌倉」90分滞在・約300万球「東京ドイツ村イルミネーション」鑑賞』という日帰りツアーである。

 出発は平成30年3月28日水戸発9時35分発というゆっくりした時間だが、帰りはドイツ村イルミネーションを見るので、水戸着22時25分という夜遅い到着予定である。

 今日のバスはトイレ付で「昆龍」という会社の新しいバスである。どこが新しいかというとリクライニングは背もたれが動く方式が一般的だが、このバスは座席を前後に動かすことによって調整する。シートベルトの着用状況が通路側の座席の上部のライトが赤と青に点灯することで着用状況が判る。またDVDなどを見る時のモニターが必要な時だけ前面の中央に上から降りてくるので、全員が正面から見られるし、不要な時には上に引き上げ格納できる方式である。


 当日は予定通り9時35分に出発し、赤塚、友部でもツアー客を乗せて常磐高速道から首都高速6号線に入り車窓から満開の墨田川河畔の桜を眺め、9号線を経由して湾岸線に入る。羽田飛行場の側を通り、横浜横須賀道路の朝比奈ICで14時10分に降りた。

Img_6142Img_6104 一般道は渋滞もあり、鶴岡八幡宮に14時40分到着である。ここで約100分の自由時間があり、早速鶴岡八幡宮に参詣する。駐車場は三の鳥居の近くだったので、鳥居の近くにある太鼓橋の先の正面はるかに本宮が見える。太鼓橋の向かって左側は平家池、右側が源氏池である。

 鶴岡八幡宮は康平6年(1063)に源頼義が京都の石清水八幡宮を源氏の守り神として鎌倉の由比郷鶴岡に勧請したものを、源頼朝が治承4年(1160)に現在地に遷したもので頼朝が鎌倉幕府を開いたこともあり崇敬を集めることになった神社である。そのせいもあって平家池は小さく源氏池は大きく造られている。

Img_6109Img_6137Img_6108Img_6138 源氏池の中の小島に小さな社があり旗上弁財天が祀られている。頼朝の挙兵の時に妻の北条政子が御家人たちを集めて旗上げをした場所ということである。赤い太鼓橋を渡っていくと同じく赤い鳥居があり、旗上弁財天の白い幟がたくさん奉納されている。小さな境内は人混みでごった返していた。

Img_6106Img_6111Img_6107Img_6110 この神社を含めて源氏池の周辺はちょうどソメイヨシノが満開だった。

 

Img_6112Img_6122Img_6121Img_6113 参道に戻る。正面に見えるのは舞殿でその先の石段の上に建つ本宮が覆いかぶさるように眺められる。舞殿の右側にある若宮(下宮)は修理中になっていた。(写真は参道から眺める本宮、舞殿3景)

 舞殿は義経の愛妾静御前が義経の兄頼朝の求めにより、舞を舞ったが義経を慕って「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき しづやしづ しづのをだまき 繰り返し 昔を今になすよしもがな」と舞い、かつ歌って頼朝の不興を買った。しかし政子のとりなしで褒美を貰ったというエピソードが伝わる場所である。一緒に行った孫に静御前のことを聞いたが、全然知らないという。

Img_6120Img_6119_2 本宮に続く石段の、向かって左側に公暁の隠れていた大銀杏の残骸が置かれている。鎌倉幕府二代将軍頼家の次男である公暁は第三代将軍実朝(公暁の叔父)が右大臣拝賀式で本宮に参拝し、退出する途中この大銀杏の陰に隠れていた公暁によって殺され、鎌倉幕府の源氏は三代で滅び、以後北条氏の天下になったという故事のある大銀杏である。この話も孫(大学一年の男子)は全然知らなかった。今の高校ではこのような歴史に関するエピソードは教えないのかも知れないし、本を読まない子供が増えているせいかもしれない。この樹齢1000年と言われた大銀杏は平成22年(2010)雪と強風によって倒壊してしまったが、その後古木から生えた若木が育ち始めているとのことだった。以前来たときは鬱蒼とした大きな銀杏だったことを思い出す。

Img_6116Img_6118Img_6117 石段を上がって本宮を見上げる。八幡宮の扁額の八の字は鳩が向き合っている形で、鎌倉の一番人気のお土産は鳩サブレである。扁額を写す女性の服装は和装である。境内にも和装の女性が多いが下にある貸衣装屋で借りて着るらしい。

Img_6139Img_6123Img_6124 境内を三の鳥居近くに戻る。源氏池より小振りな平家池にも桜が咲いていたが、本数は少ないようだ。

 

Img_6126Img_6127Img_6129Img_6130Img_6131  三の鳥居から若宮大路を二の鳥居まで降りる通りは段葛(だんかずら)と言って中央の歩道が車道より一段高くなっており両サイドには桜の若木が平成28年(2016)の段葛の全面改修の時に177本植え替えられている。満開の若木の桜は、以前の桜のトンネルとはまた違った風情がある。(写真の最後の鳥居は二の鳥居である)

Img_6132Img_6133 二の鳥居から一筋西側にある小町通りを戻る。この通りはお土産屋やファッショングッズなどのショッピングや食事、喫茶などの店が立ち並ぶ商店街で、参詣の終わった人たちがたくさん帰ってくる賑やかな道である。

Img_6145Img_6147Img_6146Img_6153Img_6154 16時20分に八幡宮を出発し、横浜横須賀道路の逗子ICから高速湾岸線に入り東京湾アクアラインの海ほたるPAに17時30分に到着する。

 ここは5階建てで、3階までが駐車場、4階がショッピングフロア、5階がレストランフロアになっている。展望デッキから外に出る。ちょうど夕日が沈む光景に出会った。アクアラインは開通以来21年目に入ったそうである。ちょうどこの時間は駐車場も空いており、ショッピングの人も少なかった。

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(以下次号)

2018年1月28日 (日)

アイスチューリップ

  ひたちなか市の国営ひたち海浜公園では、太平洋近くの砂丘エリア内に冬でもチューリップが見られる場所がある。

 ひたち海浜公園にはひたちなか市街地の方角に東駐車場、西駐車場の二つの大きい駐車場があるが、太平洋近くに海浜口駐車場という小ぶりな駐車場と海浜口・風のゲートという入場口があり、そこから450m入ったところに、グラスハウスという太平洋を眺められるシーサイドカフェーがある。その前方にアイスチューリップが咲いている。

Img_6003Img_6006Img_5993_1 前面が総ガラス張りになっていて冬は暖かい光を浴びながらコーヒーや軽食を楽しみ、ゆっくりとした時間が過ごせるカフェテラスである。(写真は外から見たグラスハウス前面、グラスハウスの中から眺めたアイスチューリップ2景)

Img_5988Img_5987Img_5999 このカフェテラスの前が池になっているが、その中に板囲いの矩形の容器が多数置かれていてチューリップが植えられている。アイスチューリップというのは、チューリップの球根を冷凍保存することによって開花時期を早めるそうで、ひたち海浜公園では12月下旬から1月中旬に咲かせるのだが、今年は寒い日が続いたので遅れて咲いており、1月下旬でもまだ見ごろが続いているとのことである。

Img_6002Img_6000Img_5994 今年は15品種、約15,000本展示してあるそうで、池の中にあると放射熱が緩和されて海面の温度と同じように外気温があまり下がらないらしい。


Img_5991Img_6009Img_5997 カフェテラスの中は暖かく池の中のチューリップとその先にある太平洋が見渡せる。

 このグラスハウスというカフェテラスではチーズケーキやショコラケーキなどのスイーツやアイスクリーム、ソフトクリームなどが食べられる。飲み物はカップで出してくれる紅茶と紙コップのコーヒーがある。

PhotoImg_6005_2 グラスハウスを会場にして2月18日までパシフィックアートフラワー展という造花を使った空間演出を行っている。フラワーボールを吊るしたり、壁面に大きな造花を飾ったりして外のアイスチューリップとの相乗効果を狙っている。 

 カフェテラスの中は暖かく池の中のチューリップとその先にある太平洋が見渡せる。コーヒーを飲みながらしばらく眺めていた。(それにしても紙コップのコーヒーが310\は高すぎる。)

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(この項終わり)

2018年1月17日 (水)

初詣と白鳥

 平成30年(2018)の年明けには元旦に常陸三ノ宮である水戸市の吉田神社に、そして一月二日には常陸二ノ宮である那珂市の静神社に参拝した。(因みに常陸一ノ宮は鹿嶋市の鹿島神宮である)                                       

1.吉田神社

 吉田神社は我が家から約2㎞ほど離れたところにあり、ウオーキングで往復6,000歩と手ごろな距離である。しかし元日に参拝するのは昨年に続いて2回目で、それ以前には元日はお酒を飲んでテレビを見たり年賀状を読んだりして家に居るのが常だった。

 話は変わるが、松尾芭蕉の「おくのほそ道」の黒羽雲厳寺の段に、仏頂和尚という芭蕉の参禅の師が雲厳寺に居るので、はるばると逢いに行く話が出てくる。その後、仏頂和尚が鹿島の根本寺という寺の住職をしているということを聞いて芭蕉が訪ねて行き、「鹿島詣」という紀行文を著している。ずっと以前にその足跡を訪ねると共に、常陸一ノ宮の鹿島神宮に初詣をしようと1月3日に鹿島神宮と根本寺まで行ったことがある。

 しかしその時は参拝まで1時間待ちとかいうことで、鹿島神宮の初詣は諦め、根本寺を訪問しただけで帰宅した。それ以来、新年の初詣は1月2日に常陸二ノ宮の静神社に行くことに決めていた。

Img_5905_3Img_5920_2Img_5952 水戸市の吉田神社は日本武尊が東夷平定の帰路この地で兵を休まれた古事にのっとり、この地に神社を創建して日本武尊を祭神として祀っている。正面の大鳥居をくぐって長い石段を上がった左手に日本武尊が四方を展望されたという朝日三角山という遺蹟がある。(写真は正面入り口、参道に続く石段、日本武尊御遺蹟の碑)

Img_3625_2Img_5906_2Img_5907 石段を上がると平地になっており、その先に隋神門があるが、階段を登り切ったところから参拝者の列が続いている。拝殿の近くにはいろいろなおみくじが売られていた。(写真は隋神門に続く参詣者の列、拝殿前の参拝者、おみくじ)

Img_5908_2Img_5909Img_5910 Img_5911  拝殿の内部を眺め、更に境内をぐるりと回って本殿を見る。神楽殿には祭礼の時町中を練り歩く神輿とササラが展示されていた。拝殿の横にあるお札やお守りの授与で賑わっている参集殿を抜けて社務所に出る。(写真は拝殿内部、本殿2景、神楽殿)

Img_5912Img_5915Img_5918Img_5919 社務所の広間にあるガラス戸を取り払って小学生を含めた保存会の人たちが、小太鼓や笛でオカメとヒョットコの舞を賑やかに参詣のために並んでいる人たちの列に向かって演じていた。近くで二人の女の子が真剣な表情で見つめていた。(写真はオカメとヒョットコの舞3景と見物の女の子)

2.静神社と古徳沼

 次の1月2日に例年通り常陸二ノ宮の静神社に参拝した。この神社は天保12年(1841)に、火災で焼失していた社殿を徳川斉昭が再建したものである。常陸風土記の久慈郡の条には「静織(しどり)の里」と記されているそうで、それが神社名の由来になったといわれ、白い織物が織られていく様は白蛇のようだということで、静神社のお使いは白蛇であるといわれ、絵馬堂には白蛇の絵馬が多く奉納されている。

Img_5922Img_5930Img_5929 この日の参詣者の列は石段を上がりきる前から並んでいた。去年より列は長いようだ。
 (写真は石段の先の坂道を歩く参詣者の列、神門近くの参詣者の列、拝殿間近の参詣者たち)

Img_5923Img_5925Img_5924 神門を過ぎて拝殿で拝礼する。その後、本殿の周囲を巡り、まだ長く続いている参詣する人の列を見ながら帰路に着いた。(写真は本殿2景、おみくじを読む人たちなど)

Img_5931Img_5932Img_5934Img_5935_2 静神社に参拝した後は近くの古徳沼で白鳥を眺めるのが習慣になっている。
 平成28年の白鳥飛来数は146羽で、最大飛来数は平成2年の238羽だそうである。平成29年は100羽以上にはなりそうであるがまだ判らない。以前は10時と14時半に絵付けをしていたそうで、その時間帯になると今でも白鳥が多く集まってくるらしい。因みにこの日に訪れたのは昼頃だったので白鳥はあまり居なかった。(写真は古徳沼4景)

3.常照寺池

 水戸の吉田神社から少し離れたところに、旧吉田城址の後地に出来た常照寺という寺がある。その寺の東側の湿地に常照寺池という溜池がある。以前は蛍が生息している池ということで、ネットで調べるとその活動状況が判ったが、最近は何も発信されていない。折角活動していたのにどうなっているのだろうか?応援団としては歯がゆい次第である。

Img_5901Img_5904_2Img_5902   この池は小生のウオーキングコースとして週に一回 は訪れている。今は白鳥が飛来しているので楽しみである。
 先日数えたら15羽飛来していた。 餌を与えている人も居られるようで、氷が張っていない時は金網のそばまで来ていることがある。
 岸辺に氷が張ると氷が張らない場所に移動している様子だが、元日に吉田神社に参拝する前に立ち寄ったら氷の上を歩いていた。(写真は元旦の氷上にいる白鳥たち3景)

Img_5838Img_5840Img_5850Img_5852_2Img_5857 それ以前に訪れた時に撮影した写真や、その後1月6日に氷が解けた時の白鳥と合わせてアップしたい。小生の馬鹿チョンカメラではあまりうまく撮れなかったが雰囲気だけは味わえると思う。(写真は常照寺池の白鳥5景)

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(この項終わり)

2017年12月 6日 (水)

2017年 塩原、鬼怒川の紅葉(1)

① 塩原の紅葉

 平成29年11月15日鬼怒川に妻と一泊旅行をした。以前から東急不動産を千株持っており、半期ごとにリゾートホテルの宿泊優待券やゴルフ場の優待券を贈ってくるが優待率もたいしたことが無いので使用することはなかった。ところが今回は3年以上連続して株券を保有している株主には5千円相当のカタログギフトが同時に贈られてきたので、その中のリゾート施設利用券を申し込み、東急ハーベストクラブ鬼怒川に行くことにしたのである。

 行程は北関東自動車道の水戸南ICを出発して東北自動車道に入り、西那須野・塩原ICで降り、国道400号線を通って塩原に行き、日塩もみじラインを通って鬼怒川に行くコースである。今年の紅葉は例年より早めで日塩もみじラインはもう遅いようだった。

 塩原の入口にある「湯の香しおばら」という道の駅にある農村レストラン「関の里」で天もりそばを食べる。栃木県の新そばスタンプラリーに参加している店でうまいそばだった。

Img_0002Img_5747Img_5733Img_5729Img_5728Img_5744 塩原に入り、箒川を堰き止めて出来た塩原ダム湖に架かっているもみじ谷大吊橋に行く。全長320メートルありワイヤーで支える歩道吊橋では日本一だそうで、ずいぶん揺れも大きかった。紅葉は終わりに近かったがまだ赤や黄色の木々が眺められた。(写真は渡橋券、大吊橋入口、吊橋からの入口方面2景、塩原ダム湖2景)

Img_5742Img_5736Img01Img_5737Img_5732Img_5741_2  橋の先は塩原ダム公園として整備され、散策路や塩原ダムまでの遊歩道などが整備されており、最近は恋人の聖地として平成25年(2013年)に吊橋の橋桁とクマタカの雄と雌の木彫りの像を建てたものが認定されたそうである。(写真は塩原ダム公園6景)

Img_5748_2Img_5749Img_5750Img_5751Img_5752 箒川に沿った国道400号線の旧道は回顧旧道とか大正浪漫街道とか呼ばれているが、この道はまだ紅葉真っ盛りだった。(写真は大正浪漫街道5景)

Img_5755_2Img_5756Img_5754Img_5757Img_5753 途中の「連珠の滝」の前に「不如帰(ほととぎす)」で知られた徳富蘆花の文学碑が置かれている。2015年に認定されたものである。このあたりの紅葉は素晴らしく時間があればゆっくり歩いてみたい街道だった。(写真は徳富蘆花文学碑、連珠の滝、大正浪漫街道3景)

Img_5758Img_5759Img_5760Img_5761Img_5762_4Img_5763 日塩もみじラインは矢張りすっかり葉が落ちて冬の気配だった。川治温泉の入り口あたりからやっと紅葉が眼に入るようになったが、陽は傾きかけており休む間もなく東武ワールドスクウェア駅近くの東急ハーベストクラブ鬼怒川に向かった。(写真は日塩もみじライン川治温泉降り口付近5景、東急ハーベストクラブ鬼怒川外観)

(以下次号)

2017年11月17日 (金)

2017年 茨城県歴史館の秋

 平成29年11月9日に、水戸市にある茨城県立歴史館で開催している「志士のかたち」という特別展を見に行った。

Img_5713 茨城県立歴史館は茨城県の歴史に関する資料を収集、保存、調査研究してその結果を広く一般県民に公開するための施設で、文書館と博物館の機能を併せ持っており、常設展では茨城の歴史についていろいろな資料で分かり易く説明している。

 また2か月に1回程度の割合でテーマ展、特別展を開催しており、今回は大政奉還から150年目にあたるということで、「志士のかたちー桜田門、天狗党、そして新選組-」という茨城県に関係のある幕末の志士に関する特別展である。

Img_5714 内容は桜田事件絵巻や錦絵、関連書類などや近藤勇の書簡、近藤とともに新選組局長だった水戸尊攘派出身の芹沢鴨暗殺の書類、水戸天狗党絵巻、武田耕雲斎の甲冑、西郷隆盛の書簡、大久保利通の日記など盛り沢山である。出口に新選組の法被を着て写真撮影ができる場所があった。

 丁度「幕末の水戸藩」という本を、表装製本まで自分でやって出版したばかりだったので、大いに関心をもって見ることが出来た。


ImgImg_5701_2Img_5704Img_5710Img_5711Img_5706 またこの時期は「歴史館いちょうまつり」が行われ、黄色く色づいた広い庭園のいちょう並木の下で各種イベントが行われる。今年のいちょうは例年より黄葉が早く進んでいるようで、訪問した日はだいぶ散り落ちた葉が多いように感じられた。

Img_5719Img_5720Img_5721Img_5724 特別展を見に行ったのは朝早い時刻だったので、いちょうを見る人は少なかったが、昼近く特別展の帰りに眺めたころはだいぶ見る人も増えてきていた。明るい日差しの下、まだまだ太陽の光を浴びて輝く黄色が映えるいちょうの下で遊ぶ園児たちや、訪れた人たちは満足そうだった。

Img_5698Img_5725Img_5726Img_5697Img_5699_3Img_5700  いちょう並木から坂を降りたところに水車小屋があるが、その周辺にある山もみじは真っ赤に色づいており、あまり知られていない紅葉が見られる場所である。

Img_5695 Img_5694Img_5693Img_5696 水車小屋から偕楽園西門に続く広い遊歩道があり、歴史館と偕楽園をつないでいるが、ここにも紅葉の木々が点在しており目を楽しませてくれている。

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(この項終わり)

2017年10月16日 (月)

国立ひたち海浜公園でコキアを見る

 平成19年(2017)10月13日(金)、霧雨の中を国立ひたち海浜公園にコキアを見に行った。雨が降っ)たり止んだりであまり良い天気ではなかったが、このあと一週間位は晴れないということなので、時間が取れたこの日にした。

Img_2506_2 Img_2504ひたち海浜公園見晴らしの丘には去年の4月にネモフィラを見に行って以来である。
  ここは春のネモフィラ、秋のコキアが売り物なので、秋のコキアも見てみたいと思っていた。(写真は春のネモフィラ2景)

Img_5586aImg_5612Img_5611_2Img_5588 天気は良くないので、あまり見に来る人は少ないと思った通り、駐車場は空いていたが、バスの数が多く、団体や海外の人を結構多く見かけた。見晴らしの丘手前の噴水のある池の近くには萩の群落があってまだたくさん花をつけていた。(写真は西口入口の水のステージ、みはらしの丘方面からの噴水、萩の群落、みはらしの丘入り口付近)

Img_5589Img_5590Img_5591Img_5592 見晴らしの丘入口付近にも萩があり、その先に白い花をつけ始めたソバや満開のコスモスの花畑があり、コキアはその先に赤く色づいている。(写真はそば畑とコキア、コスモスとコキア3景)

Img_5597Img_5596Img_5594Img_5599Img_5605 更に丘の上方に行くと光線の関係で赤からピンクに色づいたコキアが一面に見渡せる。はるか先には観覧車がみえる。(写真はコキア5景)

Img_5607Img_5608Img_5609Img_5610 丘の上の方に行くにしたがって常陸那珂港と太平洋が見えてくる。振り返るとコスモス畑や園内を走るシーサイドトレインなどがコキア畑の下の方に見える。(写真はコキア4景)

 みはらしの丘にある解説板にはコキアが32,000株、コスモスは約200万本植えられていると記されている。春のネモフィラの時は450万本植えられていたそうで、植替えの作業をする人たちは大変だろうと思うと共に、多くの人の努力があってこの景観が見られることに感謝したい。


(この項終わり)

2017年9月18日 (月)

常陸那珂港で豪華客船飛鳥Ⅱを見る

Img_5507 9月15日に昨年に引き続き常陸那珂港に入港した飛鳥Ⅱは日本最大の豪華客船である。客室は全室オーシャンビューで約半数はバルコニー付きで、充実した設備と日本船ならではの細やかなサービスでクルーズライフが満喫できるというキャッチフレーズで紹介している。(写真は常陸那珂港中央埠頭に停泊中の飛鳥Ⅱ)

Img_5453 船の大きさは全長241m全幅30mで全室海側の客室は436室で、乗客定員872名、乗組員470名、合計人員は1242名になる。総トン数5万トンという大きな船である。(写真は間近に見る飛鳥Ⅱの一部)

 常陸那珂港には昨年9月10日(土)に仙台港から横浜港にクルーズする途中初めて来港し、関係者によるおもてなし実行委員会が組織されて、おもてなしイベントが催されたことを後日聞いた。

 その時来年も来るらしいよと言われたので、ネットで調べたところ2017年9月14日(木)仙台港を15:00に出港し、15日(金)8:00に常陸那珂港中央埠頭に入港。同日17:00に出港し、16日(土)9:00に横浜港に入港する「仙台発ひたち・横浜クルーズ3日間」というクルーズがあることが分かった。

 今回の常陸那珂港おもてなしイベントは

 入港セレモニー
  入港時東海高校East Ocean Jazz Orchestra によるお出迎え演奏
  歓迎式典

 おもてなしイベント
   8:00~16:30 観光物産フェア
   飛鳥Ⅱ記念グッズプレゼント(15:00より200名限定)

 出港セレモニー 
   堀川保育園児による太鼓演奏
   大洗高校ブルーホークスによるマーチング演奏
   紙テープ投げによるお見送り

 という内容で、他に船内見学会があったが、それは8月中旬ごろまでで募集抽選が終わっており参加できなかった。

実は小生の孫娘が東海高校East Ocean Jazz Orchestraのメンバーになっているということを聞き、当日の朝早く入港セレモニーを見に行くことにした。

Img_5479Img_5481Img_5449Img_5451_2 良い天気で朝7時半ころ港に着いたが、もう飛鳥Ⅱは船尾の方を先頭にして接岸を始めていた。出港するときは船首を前にするためである。East Ocean Jazz Orchestraの演奏が始まっていたが、練習のつもりだったが、飛鳥Ⅱが早く入港してきたので、そのまま歓迎の演奏になったらしい。(写真は練習から始まった東海高校East Ocean Jazz Orchestra2景、船尾から入港した飛鳥Ⅱ2景)

Img_5458Img_5489Img_5485Img_5498Img_5499 その後東海村長の歓迎の挨拶があり、本格的なJazz Orchestraの演奏を聞いたりしてしばらく過ごす。船の乗客からもアンコールや拍手などがあり楽しい時間だった。(写真は東海村長の挨拶、Jazz Orchestraの演奏2景、船内の観客2景)

Img_5505Img_5476Img_5488 乗客のために国営ひたち海浜公園への無料バスがあり、オプショナルツアーとして大洗半日観光、袋田の滝観光、偕楽園・弘道館見学があるため、バスが何台も並んで乗客が乗り込んでいた。また旅行会社によってはここで船を降り、バスに乗り換えて別の場所に行くツアーもあるらしく旅行鞄を降ろす乗客も結構いる様子だった。(写真はバスに乗る乗客、旅行鞄を降ろした乗客2景)

Img_5503 船は12階建て(12デッキ)で、一番上がスカイデッキといってスパやテニスコート、フィットネスセンターなどがあり、その下の階がリドデッキといって食事処がある階である。3番目がアスカデッキ(10デッキ)で最高級の客室であるロイヤルスイート(今回のクルーズの一人当たり料金は420k¥)、アスカスイート(同236k¥)、スイート(同184k¥)、4番目の9デッキがバルコニー(同120k¥)、5番目の8デッキと6番目の7デッキがステートで(同84k¥)である。
 ステートクラスの部屋からは救命ボートなどがあって海は見えづらいそうである。客室はその階までで、その下の6デッキ、5デッキはシアターやライブラリー、ピアノバーなどがあり、乗客は4デッキ以下には入れないようである。埠頭と同じ高さが4デッキの高さである。(写真は飛鳥Ⅱとその前方に展示してある日立建機の建設機械)

 海が見えるバルコニーの部屋は120k¥だが2泊分の宿泊代、食事代、仙台から横浜までの旅費、船内の施設利用費や催し物への参加費などを含んでいると考えると非日常的な優雅な船旅も悪くないかなとも思われた。

Img_5504Img_5509_2 Jazz Orchestraの演奏が終わった後、まだあまり店開きしていない物産フェアを少し回って帰路についた。(写真は物産フェア会場の一部、中央埠頭のはずれの方から眺めた飛鳥Ⅱ)

(この項終わり)

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